のんびりと起床して寝室を出ようとしたところ、nori氏が携帯電話を走って持ってきた。
出ようと思ったら丁度切れてしまって、「誰かなぁ」って見てみるとイワママからだった。
あれ?メールも来てるわと開けてみて、びっくり!
たんぽぽさんからのメールには愛犬ゴールデンレトリバーのボブくんが今朝旅立ったという、すぐには頭に入らないメールだった。
ボブくんは今まで大病も無く過ごしていただけに、もう何が何やら。
13歳という高齢なので何が起きてもおかしくはないのだけれど、急過ぎて「何があったんだーーー!」と。
元々ボブくんには肢体のハンディがあり、長生きするのは難しいだとか、病気になる事があったら安楽死だとか、飼い主にとっては落ち込むような宣告もされていただけに、今まで元気に過ごせていたのはご家族の献身的なケアがあってこそ。
朝が来るたびに元気だと思いながらも生死の不安を覚えるというのは、かなりの気苦労があったとお察しいたします。
今の今まで調子が悪いなんてたよりは届いてなかったから、まだまだ大丈夫だと思っていたのに。
名古屋市にある長楽寺へ駆けつけ、ボブくんとお別れしてきた。
最終的には肺に水が溜まってしまったようで、調子が悪くなってから数日という、あっという間だったのとこと。
起きてきそうなボブくんとの対面。
ごめんね、しばらくぶりに会えたと思ったら悲しい場所でみんな集まっちゃうなんて。
マックのお出迎えがあると思うから、迷わずついて行ってね。
合掌。
一緒に来てたイワママんちのイワオくん。
あんたは13歳にして衰え無し。(まぁそれなりにじーちゃんだけど、若い、若い)